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Risks of Vaccinating the Naturally Immunized

こちらの動画の翻訳をしました。

コロナウイルス感染経験者、つまりコロナウイルスに対する自然免疫を獲得している人(特に子ども)へのコロナ「ワクチン」接種のリスクについて、2022年3月1日の米国テネシー州の衛生専門委員会(TENNESSEE HOUSE HEALTH SUBCOMMITTEE)で証言するUrso医師の動画の抜粋です(フル動画はこちら)。以前Facebookにアップロードした動画ですが、有用な情報だと思うのでブログにも載せておきます。このブログには2MBまでのデータしかアップロードできないので、Dropboxに動画データをアップして、そのリンクを貼りました。リンクをコピーしたり、動画ファイルをダウンロードしたりすることもできますので、ご自由にどうぞ。

参照できるスクリプトが見つからず、音声の聞き取りのみに基づいて翻訳しているので、聞き間違いなどによる誤りがあるかもしれません。その場合、ご教示いただけるとありがたいです。字幕翻訳については、翻訳学校の授業と、以前勤めていた翻訳会社でちょろっとやったくらいでど素人でしたが、映像翻訳のプロであり、友人の(特に)Sさん、Oさんにかなり助けてもらいました。その節は本当にありがとう!

最後に、ミラノの分子腫瘍学研究所で働いていらっしゃる荒川央(あらかわひろし)医師のnoteの「SARS-CoV-2自然感染から回復した医療従事者は、ワクチン接種の義務化の対象から除外されるべきである: Lancet Rheumatolに掲載された記事から」から下記を引用いたします。

自然な免疫を持つ人にコロナワクチンを接種しても、追加の効果はほとんどないとする研究が増えています。抗原原罪の仕組みからもそのように考えられます。ウイルスに対する抗体をすでに持っている場合、その抗体はナイーブB細胞の活性化を抑制するので、コロナワクチンを接種しても新たな抗体を作る事が出来なくなるからです。

血清中の抗体価を計るだけでは免疫の一部しか見ていない事はもちろんですが、抗体の存在が重症化防止に働くかどうかも分かりません。現行のコロナワクチンで作られる免疫は、現在はすでにほぼ収束していると思われる初期の武漢型コロナウイルスのスパイクタンパクに対してだけです。コロナウイルスは抗体を利用して感染できるウイルスであり、ウイルスに利用されて抗体依存性感染増強 (ADE) が起きると抗体の存在が重症化に繋がる懸念もあるからです。抗原原罪が起これば、変異株に対する新たな抗体産生も抑制され、重症化に繋がります。ADE、抗原原罪も特殊な免疫不全とも考えられます。

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